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秋と名曲と

弁護士の坂手です。 日中はまだ日差しが強いですが、朝晩は秋の風を感じるようになりました。 さて、毎年、秋が深まってくる頃、頭の中に流れてくる名曲があります。 ブラームスの6つの小品Op.118間奏曲イ長調です。 秋空の下、自転車でキャンパス内の銀杏並木をくぐり抜け、研究室に差し掛かったときでした。 この曲の美しい旋律と響きにふれ、魂が揺さぶられるような感覚がありました。 挫折の末にたどりついた生活の中で、空っぽの自分を埋めようともがいていた自分を自然に受け入れることができました。 過去を受け入れ、今を生きようと思いました。 時代を超えて多くの方に愛されている名曲の力を実感するところです。(坂手)
2021年09月30日